トップページ >エコ日記(お知らせ)> キャンドルナイトの新たな形♪
キャンドルナイトの新たな形♪
いつのまにか色んなことに顔を出しています、清輔なつきです♪
まあこれも”ご縁”や”出会い”があるからこそなんで、嬉しい限りです(^^)
今日はキャンドルナイトについてです。
キャンドルナイトについては最近ではけっこうメディアなどにも取り上げられて、知名度が上がってきたんですが、簡単に説明すると・・・
【キャンドルナイト】
照明を消し、キャンドル(ロウソク)に火を灯して、電気を使わないで過ごそう~という運動のこと。
各家庭のような小規模なものから、東京タワーなど大きな観光スポットなどでも行われる。
日本だけではなく、世界規模で行われるキャンドルナイトもある。
夏至(6月22日)冬至(12月22日)に行われてる「100万人のキャンドルナイト」が有名。
・・・こんな感じです。
で。
新しいキャンドルナイトとは?
キャンドルナイトで使う火を
原爆の残り火【平和の火】を使って行おう。
~というもの。
これを知り合いがやってまして、名前を
「Candle Night 1 Pi:ce(キャンドルナイトワンピース)」
と呼ばれています。
↑のHPから引用させてもらうと
―――――
今日本では夏至と冬至の年二回、電気を消してキャンドルの火でスローな時間を過ごす「キャンドルナイト」という習慣が広がっています。
通常、そのキャンドルナイトはそれぞれのキャンドルにライターやマッチなどで火を灯します。
それを、一つの共通の火を使う事を私達は提案します。
その火とは福岡県八女郡星野村に今も尚燃え続けている原爆の残り火「平和の火」。
平和の火の持つ命の温もりを体で感じ、平和の事、地球の事を静かに感じていただくキャンドルナイトを私達は「Candle Night 1 Pi:ce(キャンドルナイトワンピース」と名付けました。
「Pi:ce」は 「Peace(平和)」と「Piece(パズルのピース、つまり個性)」の意味を込めた造語で「ピース」と発音します。
全ての個性を認め合い、1つになる事で、真の平和を実現したいといという想いを込めて付けました。
Candle Nitht 1 Pi:ceは毎年1回、夏至に開催し、私達日本人が忘れてはならない大切な事実を語り継ぎ、「地球の事」、「平和の事」、そして「同じ火を見つめる世界中の仲間達とのつながり」を感じ、確認する時間になる事を目指し開催します。
―――――
こんな風にとってもステキな話です。
一方で「平和の火」は原爆の被害にあった方、被害にあった方のご家族たちからすれば、とても特別な意味をもったものです。
なので、簡単に扱うことはできないし、とってもナイーブな火でもあります。
そして逆に、そんな深い意味を持った火だからこそ、
「その火を使ってキャンドルナイトをしたい」
という人は増え続け、いま全国各地に「キャンドルナイトワンピース」は広がっています。
そして、福岡県星野村にある「平和の火」を頂きに全国から開催者の人が集まります。
(大切な火なので 勝手に火を分け合ったりはできないので、それぞれが星野村まで分けてもらいにきます)
・・・
が、今回、毎回開催してる北海道の人がどうしても来れず
「あぁ、、、本当に残念だ、、、」
と思ってた時に、ちょうど僕の知り合い(ワンピースの代表?)が
『あ!ヒッチハイクで彼に運んでもらおう。そして「平和の火」のことを出会った人・色んな人に伝えてもらおう』
と、ここで僕が登場し、キャンドルナイトワンピースに今回ちょっと関わることになりました
そして、こういう電話があり、OKしたんですが
「ん~なんか俺が持っていってもドラマチックじゃないよな~」
と思ったので
”ヒッチハイクしてみたいけどしたことない~みたいな人に行ってもらおう”
ということで、日本ヒッチハイク協会 の
「ヒッチハイクしてみたい人リスト」を使いまして(そんなのない。笑)
今回、東京の女の子2人が福岡から北海道に平和の火を運んでくれます!
2人は先日ヒッチハイクで福岡まで来て我が家に泊まり、今は北海道に向かってます♪
そして、14日から、一泊二日で平和の火について学び、語り、、、という「平和の火」合宿があり、僕と女の子たちと3人で参加しました。
まだまだ聞いて学んだだけですが、これからしっかり学んで、平和の火にヒッチハイク協会としても?関われることに感謝しながら、お届けしたいと思ってます。
・・・話はまとまりませんが、平和の火があること、それを使ったキャンドルナイトがあること、1人でも多くの人に知ってもらえれば、幸いです。
読んでくれてありがとう!
Posted by エコわらしべ長者 : | Comments (0) | Trackbacks (0) | エコわらしべ長者への旅 TOP
trackbacks
trackbackURL:
comments