エコ人インタビューvol.3
家の外にある”同じクモの巣”に1時間で3回ひっかかる
いつもマイペースのクモ男です(笑)
ちなみにクモは全然大丈夫だから、手で掴めます♪(* ̄ー ̄)vうふ。
ただ家の中に出るめちゃめちゃでかくて動きが早いクモはちょっと怖いです( ̄Д ̄;)
・・・
そして、今回もまた
エコ人インタビューの第3回です☆
第3回 「エコわらしべ長者スタート!」
モノ
では、【エコ一人旅】を終えて今の【エコわらしべ長者】がある訳ですが、そもそものきっかけである「エコ」や「環境」に対して興味をもったきっかけというのはありますか?
清輔
そうですね〜、幼い物心ついたころから意識としてありました。
まだ「エコ」とかいう言葉が無い時代ですよね。
今だにコンビニがないようなすんごい田舎の町で育って。
五歳くらいまで。
あとは母の影響ですかね。
「もったいない心」とか。
モノ
お母さんねぇ〜。
清輔
それこそ最近レジ袋がど〜のって言うじゃないですか。
僕は小ちゃい頃からレジ袋とかいらないだろ って思ってて、誰に言われた訳でもなくそんな風に思ってて。
モノ
はい。
清輔
小学校低学年くらいの時、母にお使いとか頼まれた時、一番覚えてるのは牛乳パックなんですけど。
牛乳パックの「カポッ」って開ける摘みのとことあるじゃないですか、あそこを持ってレジ袋は貰わないで片手に一個ずつ持って歩いて帰ってましたね(笑)。
モノ
あぁ〜、そうなんですねぇ。
清輔
そういう時から「もったいない」っていうのと、あと自然が大大大好きってとこですよね。
モノ
なるほど。
清輔
でっ、こういった質問よく聞かれるんで自分でもなんでかなぁって考えたときに
「あっこれだ!」って思ったのが、
まだ3歳くらいの時に保育園の送迎バスがくる間に朝食べたオレンジの種をなぜか分かんないんですけど庭に植えたんですよ。
モノ
みかんではなくオレンジ?
清輔
はい、何故かオレンジを(笑)
そっから毎日水やって。
一日目「でないなぁ」。
二日目「まだかなぁ」ってやりながら。
そしたら、一週間くらいした時に「パッ」とでたんですよっ!
モノ
おぉ〜、でましたか!?
清輔
でたんですよ〜!
その時のあの劇的な感動ですよね。
種から植物を育てるってなかなかないじゃないですか。
考えてみたら小学校の”アサガオ”くらいしか普通の人は体験しないじゃないですか。
モノ
ホームページでも書いてるやつですね。
清輔
そうですねぇ。
モノ
いやいや。
清輔
でも、アサガオの時けっこう真剣に皆やらなかったですか?
モノ
やりましたねぇ。
清輔
「だれだれクンのが一番おっきい!」とか言って。
モノ
ちゃんと絵描いてねぇ。
清輔
そうそう、みんなで競争しながらねぇ。
モノ
やった、やっりました!
清輔
それを三歳の時に何でか分かんないけど植えて“パッ”と双葉が出たあの朝の瞬間!?
何か僕の中の赤い実が弾けましたねぇ〜。
一同: オレンジと共に。
清輔
そうそう(笑)。
モノ
三歳の時の自然体験がベースにあるわけですねぇ。
清輔
三歳から水泳初めましたみたいな。
モノ
初めて泳げた日みたいな。
清輔
そう(笑)。
モノ
自転車に乗れたとかね。
清輔
目覚めたっ!感じですね。
モノ
幼少のころからそういった体験とお母さんの教育もあって物を大切にしたり自然を大切にするって感覚が身に付いていったわけですね。
清輔
そうですね。
モノ
そういった体験が今の活動に繋がってくる訳ですね。
(第4回「交換テクニックってありますか?」につづく)
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