『サンタさんが家にやってきた♪』
毎日が記念日だと思ってる清輔なつきです(^^)
いきなりですが、ちょっといい話です☆
『サンタさんが家にやってきた♪』
サンタさんを信じている男の子の家に、サンタさんが本当に来たエピソードです。
男の子が6歳のクリスマスのことでした。
家には弟と妹、お父さん、お母さんの5人家族。
どこにでもある普通の仲のいい家族でした。
クリスマスイブの夜にはサンタさんがプレゼントを持ってきてくれて、次の日の朝にはプレゼントがある、というのは男の子はもう知っていました。
ただサンタさんというのはまだ見たことがありません。
保育園に来たサンタさんは明らかに園長先生だったし。
「サンタさんはいるんだけど、会えないものなんだ。」
そんな風に思っていました。
それが、6歳のクリスマスは違いました。
その年のクリスマスイブの夕方、お母さんがこんなことを言い始めました。
「今日は8時くらいにサンタさんが来るわよ^^)」
「エッ!?サンタさんって夜くるんじゃないの?」
「なんか今年は8時にくるって連絡があったのよ♪」
「そっかぁ!でもウチは えんとつないけど入り口わかるかなぁ??玄関まで張り紙しようかなボク!!」
「うん それはいい考えだ♪」
そして、近所の電柱や壁に
”サンタさんへ。 こっちです→”
って、へたくそな字で書いた紙を何枚も貼りました(笑)
数時間後・・・。
本当にサンタさんが来ました!
軽トラックで(笑)
でも、軽トラでもサンタさんはサンタさん。
男の子は飛び跳ねるように喜びました♪
サンタさんがいたのは5分程度の間でしたが、そのときの男の子の喜びようといったら・・・
その最高の笑顔を見たお父さんお母さんもとっても喜んだそうです。
男の子にとって、サンタさんが来てくれることは、どんな贈り物よりも最高のクリスマスプレゼントになりました☆
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その男の子ももう24才になりました。
当時、サンタさんと何を話したかとかプレゼントは何だったかとか、全然覚えていません。
ですが、あの日のワクワクとドキドキは忘れられません。
これまで過ごしたどのクリスマスよりも記憶に残っていて、間違いなく人生でナンバー1のクリスマスになっています。
後になって、あのサンタさんはお父さんの職場の人だった、ということも知りました。
それがわかっても良い思い出だし、最高に嬉しかったクリスマスです。
「サンタさんが来るまでの数時間のあのワクワク感」
は今でも心に残っているし、一生忘れられません。
そして、大人になった男の子は、思い立ちました。
「あの感動を今度は自分が子供たちに伝えたい!
今年はサンタクロースをしよう^^☆」
さらに、アイデアを練り
「サンタはチャリティーにして、そこから得られた利益で、海外の貧しい子供たちにも何かプレゼントをあげよう」
そして、
『チャリティーサンタ』
という活動が生まれました。
2008年クリスマスまであとちょっとの今
「ウチの子供を笑顔にしてほしい」
ってオウチを探しています。
チャリティーということで、1軒あたり1000円の費用がかかります。
そのお金はフィリピンの子供たちのために使われます。
お子さんの一生の思い出になるサンタさん
フィリピンの子供も喜ぶサンタさん
そんなサンタさんに、クリスマスイブの夜、家に来てもらいませんか?
最高のクリスマスになることをお約束します♪
○イベント内容○
サンタさんがご自宅までお伺いして、親御さんから預かったプレゼントを子供に渡す
子供と話したり、写真撮影をしたりする(カメラをご用意ください)
後日、フィリピンの子供たちへのプレゼントを渡したご報告などを封書にてお送りする
○応募条件○
ここでは応募してません(笑)
ちなみに24歳になった「男の子」は僕です(笑)
詳しくはブログありまーす^^)
今年の冬はこんな活動もしちゃいます♪
追伸。
「で、エコわらしべ長者は?」って感じですか?
僕も同じ意見です(笑)
やばいーーーー2008年もあと30日切っちゃったーーーー(^^;;;
ま、なんとかするけど♪
いつも見てくれてありがとうございまーす☆
Posted by エコわらしべ長者 : | Comments (0) | Trackbacks (0) | エコわらしべ長者への旅 TOP
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