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深イイ話「わらしべ長者」
日本テレビであってる深イイ話に
な、なんと
こここ今度
えええエコエロわらしべ長者が
出ません!
というか、深イイ話をたまーに見てたら
俺の知ってる話が出てきたりして
「うわ~これで採用されるなら応募して賞金ゲットして~」
と嘆いているわけです。
さっきから、なんか応募してみようかと思って
深イイ話を考え中です。
旅ネタがいいかなー?
共感しにくいかなー?
あ、今思いついた。
母ネタですが・・・
タイトル「勉強する理由?」
勉強といえば、日本では義務教育の中でみんながすることですが
多くの人が
「こんなの日常生活で役に立たない勉強を何でする必要があるんだ」
と思ったことがあるかと思います。
これから先の選択肢を広げるためだ、とずいぶん前に何かで読んで
「ふーん、なるほどねー」と思ったけど、どこか納得できませんでした。
それが大人になって、ある日、母と当時高校生の妹の会話で
なんで勉強するのか、がわかった気がしました。
その会話とは・・・
妹「あの花はなんていう花だっけー?」
母「あーあれはシャクナゲよ」
妹「じゃあ、あれは?」
母「あれは藤」
妹「へ~。花の名前もだけど、ほんとにお母さんに聞いたら何でも知ってるね~。あたしが食物調理科で勉強した料理のことも、話したらお母さんだいたい知ってるし。」
母「そんなことないよ~。
アタシも若い頃は、何にも知らないかったのよ~。
でもね、子育てしてて思ったの。
自分の子供に「あれ何?」って聞かれた時に、母として答えてあげたいし、子供にはいろんなことを教えてあげたいじゃない?
やっぱり子どもにとって親は どこの誰よりも先生なんだし。
だから親になってからたくさん本も読んだし、いろいろ勉強したのよ~。
自分のためじゃなくてあんたたちのためにね^^)」
深いいぃーーーー!!!
↑と感じるのは俺だけかも(笑)
いやー聞いた時はしびれました。
今、思い出して書いててもシビレました。
考えてみると、人にとって子孫(遺伝子)を残すことが本能で本質。
そして、よりよい子孫を残すのもまた本能。
子孫を残すことは、生むだけじゃなく生んだ後も続くわけで。
よりよい子孫を残すためにも勉強は必要かもしれません。
だから、もしかしたら長い目で見ると
勉強は子孫(子ども)のためにするのかもしれないですね。
そして、父親と母親では、こう考えるとやっぱり役割があるはずですよね。
別に男女差別とかじゃなくて、きっと母親にしかない愛情や母性があるんだろうと。
できることなら父親のおなかで10か月育ててみたいけどね(俺)
・・・何の話だこれ?
あ、今日の深イイ話に
「わらしべ長者の意味」
ってのがあったんですバイ。
それで深イイ話を見たんだった!
そうだった!
こっからが本題です。
いまさらかよ!
↓
「わらしべ長者」
わらしべ長者といえば貧乏な男が、1本のわらしべに始まり、物々交換で大金持ちになった。
この貧乏な男は運が良いだけで物々交換が出来たわけではない。
なぜ、わらしべ長者は大金持ちになれたのか。
その理由とは・・・
自分からは物々交換を求めない。
例えば、みかんを持っていた時は・・・
女性「喉が渇いて苦しいんです・・・」
心配して、みかんをタダであげたところ・・・そのお礼に立派な反物をもらった。さらに・・・
弱りきった馬を殺そうとしていた馬主に…
主人公「どうか馬をお助けください。」
反物をタダで差し出し、馬を助けた。
その後、馬は元気になり・・・
金持ち「急ぎの用事で困っとる。馬をくれ!」
主人公「どうぞ遠慮なく使ってください。」
金持ち「ありがたい!代わりに屋敷と田んぼをやろう」
わらしべ長者は思いやりがあったからこそ大金持ちになれた。
・・・
俺ってば交換求めまくりなんですけどー!
思いやりはあると思うけど、断固求めてますけどー!
うわーやられたー
おれダメやーん
どうしよー
わらしべ長者失格?
とか言いながらソファーで悶えていたら
結果「深イイ3人 う~ん7人」
深くないんかい!
(・∀・)
ということで
みんなも応募しよう!
採用で3万!
満場一致で5万!!
そして僕にお気持ちだけください!!!
ではまた明日。
エコありがとう^^
Posted by エコわらしべ長者 : | Comments (0) | Trackbacks (0) | エコわらしべ長者への旅 TOP
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